こんにちは、訪問ありがとうございます。
ちょっと前に全バラメンテ&スプールベアリングを交換した私の愛する19アンタレス。
シャーシャー音はしっかり改善したものの、いざ使ってみるとブレーキの具合が全然違うものになってしまって、困っております。
相思相愛と思っていたのに、急に冷たくなっちゃった・・・(冬のアンタレスなら確かに冷たい)。
ベアリング交換が原因、なのだろうか?
これまでは、内部ブレーキ2個ON、外部ブレーキはMAX〜7割付近まで、メカニカルはゼロポジっぽいところで結構適当、そんな設定で1/4〜1ozくらいまでを何の問題もなく、バックラッシュもあまり起こらずに使えていました。
それがメンテ後は内部ブレーキ2個ONなどとても無理な状態で、内部ブレーキ4個ON、外部ブレーキMAX、メカニカルはゼロポジ以上でかなり締め込まないと、バックラッシュが頻発するようになってしまいました。
これで犠牲になるのがキャストフィール。ブレーキがかかってる感が強くあり、どうも気持ちが悪いです。
考えられるのは、スプールベアリング交換に起因するもの?スプールはよく回るのですが、回りすぎてバックラッシュしまくりです。
純正のベアリングは普通のものとは違っており、Oリングのようなものが付いています。
もしかするとこれが、低慣性スプールとの相互作用で本来のアンタレスのパフォーマンスを最大に引き出しているのかもしれません。
あるいは、外部ブレーキのダイヤルの組み込みが上手くいっていない、とか。
結局、素人が下手なことするとそれなりのリスクはありますよ、ということですね。
トライ&エラーの繰り返し、です。