スロージギング用、2番のロッド探し。
結局、ダイワのキャタリナSJで決着がつきました。
なぜなら、もう一つの候補だったゲームタイプスローJの2番はどこに行っても無かったから!(笑)
キャタリナSJを買った後も、他の釣具屋さんに寄ると並んでいるかどうか見てみたのですが、無いです!
むしろ見かけてた他の番手が売れていってる。人気ありますねえ。
せっかくなら触って較べたかったのですが、無いものは仕方ありません。
しかし、キャタリナSJを買ったのも以前の記事のとおり、全く消極的理由ということではないのです。
軽い!
細くて見た目がカッコいい!
そしてダイワの提唱している『曲げられる』スロー用ロッド。下手くそな私でもファイト中に折ってしまう心配は少なそうです。
長さは6ftジャストで、シャクりやすそうです。
グリップジョイントではない1ピースというのも私の好み。
新しいタックルの組み合わせはこう。
色合い的には、イイ感じ。
ただ、リールフットが浮いているように見えるほど、リールシートとの間に隙間ができています。
ジガーのリールフットの形状とキャタリナSJのリールシートの形状どちらも作用して、組み合わせるとこうなっちゃいます。
まあガタがあるわけでもないので、気にせず使ってみます。
既に持っているグラップラーの3番と較べると、だいぶ柔らかい気がしますね。よく言われる、シマノの竿はパワー表記のイメージより硬いということなのでしょうか。
そして改めてキャタリナSJの軽さを実感します。
新たな相棒と共に、まずは下手くそからの脱却を目指します!!