また強い寒波がやってくるようですね。
寒いので、今はとにかく免疫が落ちないように、体調を崩さないように、その事に気をつけています。
もちろん三密回避にマスク着用、手洗いなど徹底していますが、今の状況だといくら気をつけても自分が感染するのも時間の問題かな、と思えてきました。もちろん既に無症状の感染歴あり、という可能性だってありますが。
もし感染しても、予後がどうなるかは本人の体力次第というところもあるかもしれません。
だからしっかり食事を摂り、しっかり睡眠、そして適度な運動=釣り。
というわけで、行ってまいりました。
新たなタックルでGO!
この日はキャタリナSJとオシアジガーFカスタムのタックルが初登板。
まず、ロッドに慣れるまでにしばらく時間がかかりました。
今までスローはロッド1本で半ば片手間的にやっていたところがあったので、ロッドを変えるとこうも違うのか!と少々面食らいました。
まあ番手が違うのもありますが、入力の具合とか長さの違いからくるフォールのストロークとか・・・。
スローピッチジャークをする上でどんなロッドがいいのかというのは私にはまだ分かりませんが、どんなものであろうがまずはきちんと使いこなせることこそ一番大事なのだと思い知りました。
って、どんな釣りでも当たり前か。
ジガーFカスタム、フォールレバーはジグ落とし始めのバックラッシュ抑止にいいですね。
実際に使いこなしてフォールバイトを増やせるようになるにはまだまだ私の気持ちの余裕が必要なように感じました。(笑)
それにしてもリールはやっぱりジガーですね。安定してます。
ボーナス時期のせいかお店だと品薄なところが多いような。
結局、1日ほぼジグを変えることなくロッドの操作に集中しながらの釣りに。
それにしても、スローは釣りに繰り出すたびに色々と勉強になります。
まだこの釣りの経験が浅いということでもありますが。
なんだかんだ釣れるジグを使えばいいのかな?→リールとラインのセッティング超大事じゃん!→結局フックが一番大事なのでは?→いやいやロッドこそ重要だな・・・。
と、こんな感じでまだまだ試行錯誤を続けております。結局のところ全部大事ですよね、すみません。
ふと気付いたんですが、コロナ禍以降は船上でもずっとマスクを着けてシャクっているんですよね。
スローピッチなら今のところ全然平気なんですが、ブリ狙いの水深100mドテラでワンピッチって大丈夫かな・・・。(笑)
釣果は・・・。
寒い中黙々とやり込みましたが、釣果はこれだけでした。
これだけ見ると寂しいですが、なんだか妙な満足感を覚えています。少し理解度が高まったような気がする。
ヒラゴは刺身に、アコウは鍋にしていただきました。
海の恵みに感謝!
玄界灘へ、今年もありがとうございました!