悩みますねえ〜タックル選びって。
何で悩むんだろう。
それはもう当たり前のことで、予算に限りがあるから!!以上です!!
で、ライトゲーム用のリールなんですが、カルディアを筆頭に色々と検討しました。改めて、今の低〜中価格のリールの充実っぷりは心底スゴイと思いますね。
特にダイワ。レガリスなんて予算1万円前後のカテゴリーなら無敵じゃないですか。技術の進歩とは偉大なものですね〜。
さて、検討したリール達はこんな感じです。
18カルディア
18フリームス
18レガリス
16ストラディックCI4+
17セオリー
18月下美人MX
15ルビアス
多いな〜。(笑)
シマノ1、ダイワ6。やはりこの価格帯だと選択肢はダイワが圧倒的ですね(いや、そもそも全体でもバリエーションだとダイワの方が多い気が)。
シマノはソアレなんかもありますが見た目が好きになれず・・・。
一番安いレガリスで約7,000円、一番高いルビアスで約25,000円と結構幅がありますが、もともと20,000円前後かな、と考えていたところです。要するにカルディアの価格帯。
どうしようかな〜とあれこれ考えているときは楽しいですね。
結局、どれにしたのかと言うと・・・。
コレ!!
15ルビアス2004!!
(見た目がめちゃカッコいい!)
今更かよ!!
今更です!!
なぜかといいますと・・・
まずは機構。
上記に挙げたもののうち、ローターナットにベアリングが入っているのはルビアスとセオリーだけです。たぶん。
ダイワではリニアシャフトという名前が付いていますが、これがLTの中級機までのモデルには搭載されていないんですよね〜。
おまけに昔の機種ではベアリングを追加できる仕組みのものもあったんですが、これらはそれも出来ないようです。
ん?そんなアジとかメバルとか、いいとこバス釣りに使う程度なのにそんな機構必要なのかって??
正直要らないと思います!
この辺の魚種狙いの層をターゲットにしていると思われるバリスティックFWにも搭載されていないので、まあそういうことなんでしょう。
でも気持ちの問題なんです!
これで一気にルビアスかセオリーに絞られました。
LTコンセプトのリールじゃないのが残りましたね・・・。
でもいいんです。
LTはこれから全ラインナップに導入されていくんでしょうし、いくらでも買えますから。
2000番を買うとして、価格はセオリーの方が安く、その差は3,000〜4,000円くらい。
主な違いを挙げると、
・セオリーの方が軽い(セオリー175g、ルビアス185g)
・セオリーはZAIONエアローター、ルビアスはDS5エアローター
・セオリーは極薄アルミスプール、ルビアスはエアスプール
・セオリーはMADE IN CHINA、ルビアスはMADE IN JAPAN
他にも細かい点はありますが、こんなところでしょうか。
てかセオリーすごっ。
総じて好評なのも頷けます。1003は早くも市場から消えてるっぽいですが、ちょっとやり過ぎたということでしょうか?
私が心動かされたのは、結局MADE IN JAPANという点。
そこかよ!って感じですが、自分の持っている日本製リールはどれも使っていて気持ちの良いものばかり。
そして、基本的に価格が高いものほど満足度が高い!ということで、予算の範囲内で一番高いのに決めました。それでも2万円半ばで買えるんですからねえ。
そういえば、以前アルファスSVを使っていましたが、あれも2万円台で買えるのに日本製で、凄くいいリールでした。
出番が少なくなって売ってしまいましたが、割と本気でもう一度買いたいくらい。
早速お部屋でクルクルしてみましたが・・・しっとりしてますねえ〜!!ダイワ特有の軽い感じとは違って高級感があるというか・・・。
こりゃ空回しでの巻き心地は我が家のリールでナンバーワンですな。ん〜素晴らしい。
2004と1003は市場から姿を消しつつあるようですが、新モデルもそろそろ?なんかルビアス自体が廃盤なんて噂もありますが・・・本当かなあ?
さあベアリング追加するぞぉ〜!!