こんにちは、訪問ありがとうございます。
寒くなったかと思うとまた日中は汗ばむ陽気が戻ってきたりして、服装にも体調にも気をつかう毎日ですね・・・。
最近はアジング釣行が続いていた中で、またアジングでもよかったんですけど懲りずにシーバスチャレンジに行ってみました。
今回はいつも行く唐津から少し変えて、糸島にしました。釣れなかったらアジングに切り替えてもいいので(弱気)。
経過&釣果
場所は河口部の橋脚に絡むポイント。
到着したのは夜明け前の潮が下げ始めた頃合い、私の好きなタイミングです。
初めて来る場所なので、まずは橋の上流側で橋脚、明暗部などわかりやすいところを狙っていきます。反応なし。
続いて橋の下流側に移動して橋脚周りを探り、これも反応がなかったので海の方に向けて遠投。
全体的にとても浅い場所で、キャストで届く範囲の水深は50cmもなさそうです。
海の方への2投目で、細かくトゥイッチを繰り返していると穂先がグイーッと引っ張られる感覚。
魚、いた!!
なかなかいい感じの重さです。
常夜灯に照らされて見えてきた銀色の魚体は・・・シーバスだぁ〜!
興奮に震える手でタモ入れ完了。
やりました〜!!
ヒットルアーはサイレントアサシン99Fのマットチャート。
まともなサイズのシーバスが釣れたのは久しぶりなので、うれしいを超えてもう感動です。
加えて初場所での1尾目。このうれしさもまた、特別なものがありますよね。
満足の1尾を無事リリースし、再び広範囲にキャストを続けて探ります。
魚を探すというより地形や流れの様子を把握する感じで投げ続け、橋の下流側、上流側、さらに上流と少しずつ移動しながら、そしてルアーチェンジしながらキャストを続けますが特に反応なし。
帰る時間も迫ってきたので、これで最後にしようと橋の上流側に投げて明暗部に沿って流します。
これで終わりだな・・・でも来てよかったな・・・なんて思っていたところにドンッ!というバイト!!
すかさずアワセを入れますが1尾目よりもパワフルでタフな魚らしく、足元に寄せては走らせ、寄せては走らせと5回ほどこれを繰り返しました。
ようやく相手のスタミナが切れてきたところでネットイン!
さっきよりデカいぞ!!
71cmくらい!
この精悍な顔つき。
シーバスってかっこいい魚ですよね。
ヒットルアーは藤五郎鰯129FのTキャンディ。
海洋堂さん、ありがとうございます。
これにて大満足の納竿。
釣果カテゴリーの過去記事を見返してみると、シーバスに行ってきました→シーバス釣れてないじゃん、っていうのが随分長く続いていました。
遡ると1年以上前、関門海峡での釣行以来ということになります。
まあここで確認するまでもなく、自覚はあったのですが・・・しばらくまともにシーバスを釣っていなかったので、どこでどうやったら釣れるんだ?状態に陥っていたところでした。
ようやく、しかも2尾も釣れたので安堵と歓喜で帰り道は満たされた気持ちでしたね。よかったよかった。
釣り、最高!