こんにちは、訪問ありがとうございます。
久しぶりにバス釣りに行ってまいりました。
春のスポーニングシーズンは終わり、この時期産卵を終えたバスは浅場や中層に浮いていることが多いとされています。
この時期の釣り方としては、縦ストラクチャーにノーシンカーワームを落とすとか、フローティングミノーやプロップベイトで移動距離を抑えて誘うとか、トップやビッグベイトあたりが定番ですね。
過去の自分の釣果写真を探してみると、ビッグベイトやフローティングミノーで釣ってるのがチラホラあって、それ以外にはスピナーベイトやシャロークランクなど、速い動きのルアーでも釣っています。
釣れるバスは大体痩せていてお疲れモードな感じがしますが、しかし割といろんな釣り方で釣果を期待できる季節でもあるのかなあという感想です。
特に雨が降り出すと、個人的には2ケタ釣果の期待大なのがこの季節。
ま、釣行当日は真夏日のほぼ無風という厳しい状況でしたが。(笑)
経過&釣果
この日、基本的に狙いは何らかのストラクチャーが絡む2mより浅いところ。
ポイントごとにポッパーで遅い動き、クランクで速い動きのローテーションを試してみました。
すると日が昇りきったあたりの頃合いでまず1尾。
35cmくらいかな?痩せてます。
LCで釣れたんですけど、ほぼ着水同時バイト。
お昼に差し掛かる頃にもう1尾。
これまた痩せてます。
サイズは30cmに足りないくらいかな。
これまた着水同時バイト。
トップには出なかったけど、いずれもトップで釣れたようなものですね・・・?
そんなわけで、この他にはアタリもなく終了。
朝からもう暑くて、ずっと風もなく水の動きも少ない中で、まあ何とか釣れてよかったという感じです。
次はトップで釣りたいなあ〜。