こんにちは、訪問ありがとうございます。
最近は夜間のオカッパリシーバスに行く機会が多いです。
夜から朝にかけての時間を『睡眠・移動・釣り』に上手いこと振り分ければ、休日でなくとも釣行の時間を作り出せるのがとても良いですね。
もっと早くに始めておけば・・・と感じています。
今回の釣行では、先日購入しましたシマノ×海洋堂のシーバス用ミノー『藤五郎鰯129F』を初使用。
海洋堂の見せる流石の造形は部屋に飾っておくだけでも存分に楽しめますが、当然これで釣りたい。
藤五郎鰯で、釣るのだ!
経過&釣果
天気予報では北風4m予報。
海は結構荒れてるだろうなあ〜と思いながら現地付近に到着、波止場はどんなもんだろうと見に行ってみると、北風ビュンビュンで白波ザッパァ〜!
これは釣りどころか居たら危ない・・・即退散しました。
場所を変えて河口付近を上っていき、風除けになって波が落ち着いている場所で釣り開始。
砂地が続く浅場で、魚いるんだろうか?と思いながら買ったばかりの藤五郎鰯129Fキャンディカラーをキャストします。
なんか・・・あまり飛ばない。
ボリュームアップして重量ダウンだから仕方ないのかな?面を合わせたような形状も関係している気がします。風の影響を多少受けやすそう。
でもこの形状、フラッシング効果は強まっているように感じました。
それからあまり飛ばないと言っても、『サイレントアサシンと比べたら』というレベルですけどね。
これで釣れたらいいな〜と言うかこれで釣れるまではルアーチェンジしないぞ〜、などと考えながら3投目。
マゴチ!!
やったね!藤五郎鰯で早速釣れた!
けど、肝心のそれがほぼ隠れてしまっている・・・。
グッジョブですよ〜。ありがとうございます、シマノさん、海洋堂さん。
サイズは40cmほど。
グイッというやや地味なアタリで、最初はルアーの頭が砂地に突っ込んだのかと勘違いしてました。
早くも釣れてくれたので、よっしゃ次はシーバス行くぞ〜!と意気込んでキャストを続けたものの、アタリもないし、寒いし釣り辛いし。
おまけに強風に煽られて、二度も藤五郎鰯を橋脚にぶつけてしまって、今日はもうやめとこうと判断。
夜明けと同時に納竿しました。
二度橋脚にぶつけてしまった藤五郎鰯ですが、小傷が入った程度でピンピンしています。サイレントアサシンと同じく頑丈ですね。でも痛かったよね、ごめんね。
そんな感じで、シーバスは釣れませんでしたが藤五郎鰯も早速活躍してくれて、楽しめた釣行でした。
しかし夜はもう冬装備でも差し支えないほど冷えますね〜。
そして帰り際、遥か沖では凄まじいナブラが沸き起こっているのを目撃してしまいました・・・これはショアジギも出来るな・・・。