釣りで一息。

釣りが好きです。釣り以外もいろいろ好きです。

コロナワクチン4回目とインフルエンザ予防接種を同日に受けました。


こんにちは、訪問ありがとうございます。

 

いわゆるコロナ禍が始まりを見せてから、丸3年が経とうとしています。

もはや世の中はコロナ禍の前と後で全く違う様相となっており、ここまで明確なパラダイムシフトというものを目の当たりにすることは、もう自分の人生の中では無いのだろうという思いがしています。

 

そんな中で、新型コロナウイルスのワクチン接種4回目の案内が私のもとにもやってきました。

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(出典:Pixabay)

 

第8波が予測されていることもあって、早速接種の予約を取りました。

一方で、今冬はインフルエンザの流行の可能性も報じられています。

これが新型コロナウイルスの第8波と重なれば同時流行ということになり、『どちらかに感染する』という確率の超高そうなリスクに晒されることになります。

というわけで、私自身昨冬は接種しなかったインフルエンザのワクチンについても今回は接種することに決めました。

 

ここで問題になるのがそれぞれの接種するタイミング。

まあいろいろと考えることはあるのですが、私の状況を端的に述べますと、『早く接種しておきたいけど時間が無い!』

で、調べてみると別に同時に接種しても問題ないらしいじゃないですか。

それなら平日のスキマ時間に両方さっさと終わらせてしまおうと決めて、コロナワクチンは大規模接種会場で、インフルエンザ予防接種は会社の近所にあるクリニックで予約。

 

その経過と、結果を以下に書き出してみました。

 

接種当日

7:00 起床

前日は2時まで夜更かししてしまったため若干寝不足。YouTubeで小泉悠氏とひろゆき氏の網走での対談動画見てました。これが面白すぎた。

8:30 出勤

朝食はいつも摂らない派です。

11:30 昼食

味噌ラーメン。

14:00 コロナワクチン接種(P社オミクロンBA.4/5)

事前の検温36.2℃、接種箇所は左上腕部。

医師の方にこの後インフルエンザ予防接種を受けることを告げると、『今は同時接種してもいいらしいですね』と何ともニュートラルな返答。インフルエンザ予防接種は反対の腕に、アルコールと運動はNG、など指導を受けました。

16:30 インフルエンザワクチン接種

会社から5分ほど歩いたクリニックにて。

事前の検温37.1℃、体温上昇は歩いたからか副反応からか?体調は別段感じるところ無し。接種箇所は右肘上部。

医師の方に先程コロナワクチン4回目を接種してきたことを伝えると、『では反対の腕に射ちましょうね〜』。

これにて左右接種完了、名付けて"スイッチヒッター"

18:00 退勤

体調に変化無し。

19:00 夕食

体調に変化無し。

22:30 就寝

医師からは入浴はOKと言われていましたが、念のため入浴せずに早めに就寝。

所見

過去コロナワクチンを接種したときと同様、注射した箇所である左上腕に張りがある。

インフルエンザワクチンを注射した右腕は針を刺したところが局所的に張りを感じる程度でほぼ何ともない。

就寝時にわずかに熱っぽさを覚えたが、倦怠感は無い。過去1,2回目のファイザー社製コロナワクチンを接種したときと同じような反応。

 

 

 

接種翌日

7:00 起床、シャワー

体調に変化無し。

8:30 出勤〜12:00 昼食〜18:00 退勤

体調に変化無し。

18:30 入浴〜19:00 夕食

体調に変化無し。

0:00 就寝

ルアーのフック交換などに没頭して就寝が少し遅くなる。夜は寒い。体調に変化無し。

所見

左上腕に若干の張りが残る以外、快調。

以前に3回目、モデルナ社製コロナワクチンを接種したときには接種から24時間後に発熱が始まり、28時間後には39℃を超えた。今回は発熱も無く、接種の翌々日以降も何も起こらなかった。

 

結果。

私の場合は、

・新型コロナウイルスワクチン(ファイザー社製オミクロンBA.4/5)を左腕に接種

・約2時間半後にインフルエンザワクチンを右腕に接種

という状況で、接種以降の特段の副反応も無く、無事に同日接種を終えました。

 

世の中がこのウイルスに打ち克つときが、一日でも早く訪れることを祈ります。