やっと解除されましたね、緊急事態宣言。
恐らく、もうよほどの事にならない限りは再度発令はないだろうと思います。
とにかく経済の回復が遅れてしまった。これを早く取り戻して、コロナ禍以前の・・・と願いたいところですが、実際はこの間で人々の価値観が大きく変わってしまったので、お金の流れ、人の流れ、ビジネスの形などは元には戻らない部分があるだろうと思います。
これからがまた一苦労あるのかもしれません。
たとえ宣言解除となっても、そしてワクチン接種を終えていたとしても、まだまだ基本的な感染対策は絶対に怠ってはいけません。
マスクにソーシャルディスタンスに換気に手洗い、消毒。
これから寒い季節に入っていく中で人の流れが戻っていくわけですから、今まで以上に個人レベルで気をつけなければならないでしょうね。
それにしてもマスクっていつになったら外しても問題ない世の中になるのでしょうか。
もうずっと、その日が来ないような気がしています。
スロー行ってきました。
久しぶりに海の上で楽しんできました。
釣果はまずまず。
2〜3kgクラスのヒラゴに、30〜40cmのアコウがポツポツと。
サイズこそ伸びなかったものの、久々のスローを目いっぱい楽しめました。
朝イチは青物狙い、底付近にイワシがかなりの数群れていてしばしばジグに掛かってきました。
これは爆釣モードかと期待していたのですがヒラゴが1本釣れた後は沈黙。
その後は釣れる時間と釣れない時間がハッキリと分かれて、苦労しました。
それでもまずまず釣れたので満足です。
ヒットルアー
釣れた&使用したジグは2種類のみ。
シマノのイージーペブルと、最近出番の多いSFCのスパンキー。
イージーペブルは青物狙いのハイピッチのときに、フックはフロント1本で使っています。
水深50mくらいまでの浅場でよく使っていて結構魚を連れてきてくれるんですけど、正直言って何で釣れるのか理解できていません。
フォールスピードが遅いので、ハイピッチの上げの釣りだと動きにメリハリがつかない気がして、正直釣れそうに思えないんですが・・・これが釣れるんですよね。逆にフォール主体のスローな動きだと釣れたことありません。あのフォール時のキラキラ〜が釣れそうなのに。私が下手なだけか。
ただ、スロー用ロッド(私の場合はグラップラーSJの3番)でのハイピッチジャークで気持ちよくシャクれるのはこのジグかなあ、と感じてます。
上げの後に止まる時間が長めなのがいいのかな?状況によりけりでしょうけど。
あと、見た目の仕上がりの割に安いのも嬉しいです。むしろそれが一番の理由かも。
スパンキーはこの日も大活躍だったんですが、残念ながらまた一つロストしてしまいました。
カラーによっては実店舗でもネットでも全然在庫が無いのでロストはショックが大きいです。
だんだん上手くなってます。
タイトルにある"だんだん上手くなっている"のは、釣りの方ではありません。
魚を捌く方です。
ヒラゴを三枚おろしにしています。
だいぶ慣れてきて、中身に身を余すことも少なくなり、このときは過去最高に綺麗に出来ました!
ただし青物に比べると根魚系はまだまだ全然上手くなりません。
粘り気のある白身は難しいです。すぐに身割れしちゃうし。
ひとまず好物のアコウの刺身で一杯。
いつ食べても最高です。
釣り真っ盛りの季節になってきて、次回の釣行も楽しみです。
海の恵みに感謝!