MLF BPT第2戦、またも大森貴洋選手が入賞です!
・・・もう3日も前の話なので、遅報といっていいですね。スミマセン。
(以下、結果はmajorleaguefishing.comより)
予選首位からの・・・。
第2戦はフロリダ州レイク・オキチョビで行われました。
予選A組の初日を8位スタートした大森選手は2日目に上位を一気に捲くって予選首位に!
準決勝をパスして一気に決勝進出を決めます。
なお深江真一選手は予選B組を31位で敗退。次こそはいい結果を期待しています!
予選を終えての大森選手のコメント。
実は初戦を終えてのコメント動画で紹介されたタックルでは、リールがすべてジリオンSVTWのギア比9.1、XXHでした。
このときは、あれ?試合にはまだジリオン10は導入してないのかな?と思っていましたが、今回は打ちモノタックルで登場。巻きモノにはまだ9.1を使っていますが、これから順次10に入れ替えていくのでしょう。
しかしあっさり新しいものに入れ替えないのは、一度馴染んだものは滅多なことでは手放さない大森選手らしいところですね。
予選A組を首位通過したので、B組の予選2日目、準決勝と2日のブランクが空いたのちに決勝に臨むことになるのですが、これはこれでなかなか難しい条件ですね。
その2日で湖のパターンが変わってしまったか、決勝では4尾、計9lb12ozという結果で8位に終わりました。
優勝はジェイコブ・ポロズニック選手でした。
Congratulations to @JacobPowroznik for winning the #BassProTour @FavoriteRodsUSA Stage Two Presented by @BassCatBoats on Lake Okeechobee!#MLFokeechobee #BassProTour pic.twitter.com/rgH4xMQLDa
— Major League Fishing (@MajorLeagueFish) 2020年2月26日
次戦はいろいろと期待大!!
2戦を終えてポイントランキングは総合2位!
首位はメチャ強のジェイコブ・ウィーラー選手です。
昨夜はぶっ倒れるように寝てしまいましたw さてBPTは開幕2戦が終了して、ランキングは
— 秘密のアマケンノート (@AmakensNote) 2020年2月27日
1 Jウィーラー
2 大森貴洋
3 Jリー
となってます。これでT.O.は10月に予定されているMLFカップ出場が確定!最高のスタート!#バストーナメント #バスフィッシング #バス釣り #大森貴洋 pic.twitter.com/JlvM2KUdFS
とても良い流れで、ついに次の第3戦は大森選手のホームレイクであるテキサス州レイク・フォークでの開催。期待の膨らむ戦いが待っています。
もちろん優勝してくれると期待していますが、その先の年間総合優勝、レッドクレスト優勝も当然ながら夢見ています!
頑張れT.O!!深江選手も巻き返してくれるはず!!