こんにちは、訪問ありがとうございます。
早いもので、2023年も残すところあとわずかとなりました。
いやぁ〜本当に早いですよ。いまだに『今年は令和4年だっけ?5年だっけ?』みたいなこと言ってるのに(それは私くらいのものでしょうけど)あと10日もすればもう令和6年ですよ!
師走になって、あと今年は何回釣りに行けるだろうか・・・とふと考えてみると、いやコレ釣りに行く暇ないじゃん!!!ということに気付きました。
前回いい釣果で終われれば、それをもって釣り納めとしてもよかったのですが・・・悔いしか残らない結果に。
その後とりあえず行けそうなタイミングが一晩だけあったので、すぐさま準備を整えて行ってまいりました。
経過&釣果
つい先頃までは冬の気配なんて全くどこかへ行ってしまったような暖かさでしたが、ここにきて急激に冷え込んできました。
日付が変わる頃に釣り場に到着、気温は3度。
寒い。
しかも雨も少し降ってる・・・これは、先が思いやられます。
ひとまず河口でのシーバス狙いを開始。
今回もベイトタックルで、リールは買ったばかりのタトゥーラTWを使ってみました。
しばらく探ってみましたが気配は小さいセイゴのみ。ノーチャンスっぽいのでシーバスゲームをさっさと切り上げて移動します。
漁港に到着して、アジを狙うべくライトゲームにチェンジ。
寒いのと、海面が少し荒れているためか堤防には人影なし。
これ幸いと突堤の先端に位置取って、明暗部や堤防沿いを探ってみます。なんだかやたら水面下でキラキラしている!期待大。
しかし、そんな中での1尾目は。
手のひらサイズのヒラメでした。
前にも見たな。かわいい。
2尾目はメバル。
こちらもかわいい。
どんどん釣れます。3尾目はセイゴ。
かわいいかな?
またメバル。
ポテっとしててかわいい。
ここからメバルとセイゴの猛ラッシュが始まりますが、全て即リリース。アジが欲しい。
いやー、アジは間違いなくいる気がするんだよなー、ボイルしているのはセイゴでもメバルでもない感じだから・・・、そう思いながらタナや場所を変えて釣っていると、ようやく!
やったー!
常夜灯がよく当たるオープンにセイゴ、足下近くにメバル。そしてアジは堤防沿いの明暗の暗い側にいました。
そこからはアジのアタリが続きます。
小雨で冷えた体を震わせながら、終わってみれば2時間ほどで16尾。
サイズは〜20cmで、全体的に先月より少しだけ大きくなりました。
アジフライとお刺身で堪能。
寒く、体力的にもしんどかった釣行でしたが予想外にいろいろ釣れて楽しめました。
思い返してみると、尺アジにもブリにも届かなかったものの新しい思い出もたくさん出来て、釣りは充実していた1年だったと感じます。
今年も、たくさんの海の恵みに感謝して釣り納めとしたいと思います。
また来年。