こんにちは、訪問ありがとうございます。
今月号(2022年6月号)のBasser誌、表紙がなななんと!!
長瀬智也さんであります!
釣具屋さんでもその隠し切れないカッコ良さを表紙からギラギラと放っておりました。
ああ、私もこのような男になりたかった、1時間だけでいいから成り代わってみたいものだと、畏敬の念を抱きつつ、うやうやしく一冊を手に取りレジに向かったのであります。
釣り雑誌を買うことは基本的には無い私。ですが、Basser誌だけは例外で年に何度か、テーマが興味あるもののときには購入しています。今回はもちろん、表紙に惹かれて購入を即決しました!
この号の目印はこのBasserの赤文字、何より赤いフーディを纏ってタックルを手に取る長瀬智也さんの御姿ですよ。
もちろん長瀬さんを取材した記事が冒頭にあります。
私自身、長瀬さんが釣りを趣味としていることはつい最近知ったことなのですが、記事を拝見しますと随分と年季の入った、そして深いこだわりを持った、本物の釣り好きそのものだということが分かります。
最近はジェンダー論が盛んになっている中で軽々しく"男らしさ"というようなものを口にすることが憚られますが、長瀬さんの佇まいのカッコ良さ、趣味にもとことんこだわり遊び尽くす純粋そうな印象は、実に男らしく見えて、"男が憧れる男"だと、私は思いますねえ。
記事中で長瀬さんが使っていたタックルは、ダイワのブラックレーベルトラベルのド派手な緑色ロッドと、
リールはスティーズリミテッド、かな?
恐らくそうだと思います。
あんなにサイケデリックな色味のロッドも、長瀬さんが持つとセンス満点に見える凄さ。
他にもとにかくカッコいい写真ばかりでした。
私もこれから釣りをするときはあんな感じになろうと思いました。えっと、何から始めたらいいだろう。