釣りで一息。

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ダイワ PR100を1年使用。お手頃ベイトリールの耐久性は・・・?


こんにちは、訪問ありがとうございます。

 

最近はリーズナブルなタックルの紹介が多いような気がしますが・・・今回もそんな感じで。

 

PR100(ダイワ)

ダイワの最安ベイトリール、PR100

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メーカー定価6,400円、実売価格は4,000円台半ばあたりというお手頃価格。

 

1年前に購入して使用してきましたが、これについて使用感など書いてみました。

 

外観

リールの見た目は価格の割には、かなり頑張っていると思うんですよね。

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マットブラックのボディにスプールの赤が差し色として引き締まった印象。

 

仕様など

外観を見ながらところどころ。

 

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中国製です。

 

ブレーキダイヤルは10段階。

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スプール側サイドカップはハッチ式です。

この辺りの仕上げは廉価機と思えないくらい。

 

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レベルワインドはTWSではなく普通のもの。

 

ハンドルは90mm。

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ドラグノブ、メカニカルとも締めたり緩めたりしたときのクリック音がしません。もちろんドラグ引き出しの音もありません。

 

スプールはアルミ製32mm。

糸巻き量はナイロン12lb-120m、PE1.5号-230mで、色んな釣りに使うのにちょうどよい感じ。

ベアリング2点支持になっています。

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古典的なマグネットブレーキ。

公式サイトには『MAGFORCE(マグフォース)』との記載がありますが・・・タトゥーラ300などと同じものと考えていいのか?作りは全然違いますけど。

 

ちなみにベアリングは3箇所。上の写真の通りスプール両端と、残る1箇所はメインシャフトのハンドル側のところです。

 

 

 

使用シーン

ロープロタイプのベイトリールなので、よくある使用シーンとしてはやはりバス釣りなのかなとは思うのですが、私の場合は少々事情が違っておりまして。

専ら海のオフショアの釣りでサブタックルに使っておりました。

出番としてはスーパーライトジギング、タチウオジギング、テンヤなど。ラインはPE1〜1.5号を巻いて使います。

 

深場でのテンヤ釣りに使ったときには、オモリ30号(約110g)の仕掛けを100mまで落として、根魚や1〜2kgほどの真鯛を結構釣りました。

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(こういう釣りもまた楽しいものです)

最大巻き取り長65cmでこれをやるのは当然ながらしんどい。魚とのやり取りも、仕掛けの回収も、なかなかに辛かったです。

 

さらに風波の立っている日なんかはドバドバ潮をかぶり、帰り道はボディが真っ白になっていたこともありました。

帰宅後はシャワーで洗って、スプールを外して乾燥。特段のメンテはしていません。

 

使用感

好きなところ

・握りやすい形状

・ノブがしっかり握れる大きさ(シマノっぽい)

ウーン・・・なところ

・ドラグの効きにムラがある

 

価格を考慮すると特に文句はありません。

巻き心地的なものは良くないですが、まあ無視していいでしょう。

ドラグはまるで楕円形のものを転がしているような不均等な出方をします。ここはドラグを使う機会が多かったので気になったのですが、そもそもそういう釣りには向いていないリールだと思いますね。

キャストに関することについては全くわかりません。キャストしていないので。仕掛けを落とす時のスプール回転は常にスムーズでした。

 

耐久性

先述の『使用シーン』のとおり、重い仕掛けの投入と回収を繰り返したり、深場からキロ超えの魚をゴリ巻きで釣り上げたり、潮をドバ被りしたりとなかなかリールに負担のかかる使い方をしてきたとは思います。

だいたい月1〜2度出動して、それを約1年間。サブ用ですが意外と出番は多く、実際に使用したのは合計30時間くらいでしょうか。

使用中に強度や耐久性について何らかの不満を感じたことはありません。

最初から空回しのときの遊びが大きい感じがちょっと気になっていて、そのうちガチャガチャ言い出すんだろうなんて思っていましたが全くそのようなことも無く。

 

・・・が。

先月の釣行後に不調が現れました。

リーリングジャークをする時のようにハンドルを素早く回して止めた瞬間、『ンガー』と間抜けな音がします。恐らくメインギアが滑っている音でしょう。まあこんな使い方していればね・・・。

不調が現れてからは使用していないので実釣時に影響があるかはまだ分かりませんが、多分大丈夫だろうとは思います。素早くハンドルを回してピタッと止める、なんて動作は今のところこのリールでは行わないので。

 

以前、Amazonで購入した1,600円のパワーハンドルがたったの15分で使い物にならなくなったことを思えば、このPR100は実によく頑張っています。

(※PR100に取り付けて実使用15分で終了)

www.tsuridehitoiki.com

 

コスパは良い!

実売4,000円台半ばで汎用性の高い糸巻き量。ソルト淡水問わずサブタックルに準備しておくにはもってこいのリールです。

メインタックルとしても、無理な使い方をするのを控えておけば耐久性・使い心地に特に不満なし。

ただしドラグを使う釣りはオススメできません。なので"まずは『投げて、巻く』という基本動作をマスターしたい"という方に、ベイトキャスティングリール入門機としては文句なしだと思いますね。

僕もカッコいいベイトリールが欲しい!と思っているお子さんへのクリスマスプレゼントにもいいんじゃないでしょうか?