こんにちは、訪問ありがとうございます。
先月の釣行でとれたタチウオ、その後早速いただきました。
感想を書いたまま下書きにほったらかしにしていた事に先程気付きましたので、アップいたします。(笑)
刺身
まずは手っ取り早く刺身でいただきました。
脂が乗っていて絶品でした。
最近思い出すたびに『また食べたいなァ・・・』と涙目になっています。
後述の塩焼きの破壊力が凄まじかったので、大半を塩焼きにして食べてしまって、後から刺身をもっと食べておけばよかったと少々後悔しているところです。
炙り
続いては刺身をバーナーで炙ってみます。
ちょっと見た目が悪いですが(^^;
結構しっかり目に炙ったら、脂がドバドバと染み出してきました。すんごい。
ポン酢につけて食べてみましたがこれも予想通りにウンマイイイ!!
香ばしい風味が鼻に抜けていくのがたまりませんなあ。
もうちょっとオシャレに仕上げてワインか日本酒の肴にしたい感じ。
塩焼き
適当な大きさに切ったものを塩を振って一晩寝かせます。
あとは焼くだけ!
(全体的に写真が酷くてすみません)
これは、、、語彙を失うレベルの美味しさです。
言うなれば、The King of Shioyaki...塩焼き界の暫定王者の称号に相応しい。
欲張りにも二切れ焼きましたが、もっと食べたい!
脂が乗っていてもちろん白ごはんにも合いますし、お新香などを添えると更にヨシ。
我が家にあった妻のお手製、ニンジンのぬか漬けとの調和がエクセレント!でございましたよ。
そんな感じで、あ〜もうタチウオ最高、最高だよタチウオって感じの脳内にさせられる素晴らしいタチウオ・・・もう書いてるだけでタチウオに恋焦がれる気持ちが増幅されていきます。
うちのちびっ子たちも事あるごとにまたタチウオが食べたいと言っています。わかるよ、お父さんもその気持ち。
また夏になったらタチウオジギング最盛期になるので、その頃に行ってこようと思います。
釣りの面白さ、食味は2〜3月がベストらしいんですけどね、ここ北部九州では。
海の恵みに感謝!