こんにちは、訪問ありがとうございます。
なんだかゴールデンウィークは雨模様の日が多いようで・・・子ども達と外で思いっきり遊びたかったのですが、スケジュールをどうしようかと思案中です。
釣りは・・・、どうしようかな。
さて、ようやく!
ですよ。
23ヴァンキッシュ(C2000S)
予約していたのに到着が遅延しておりましたヴァンキッシュが、ようやくやってきました!!
先日のお店からのお知らせでは5月末入荷とのことでしたが、ちょうど1ヶ月ほど早まった格好です。
待ってたよ〜。
番手はライトゲーム用のC2000S。
開封!
早速開封。
本体、何かの紙袋、調整シム、取説や展開図などいろいろ。
何かの紙袋にはハンドルが入っていました。
最近は脱プラのためか、細かいところで紙の素材をよく見ますね。
ハンドル装着!
う〜ん、シルバーの具合がいい感じの見た目です。
なかなかカッコいい。
ライトゲーム用、ブルーカレントとのコスメも相性よし。
先代と同じくブラックのチタンベール。
思えばチタンベールのリールは私、初めてかもしれません。
ステンレスのベールとは触れたとき、起こしたときの感覚がかなり違いますね。
ラインストッパーは従来と同じ。
やはり、ビス穴・・・。
超密巻きを体験。
早速ラインを巻いてみました。
ゴーセンのエステルライン、アンサー・ルミナシャインの0.4号を選択。
ラインを巻くとき、ラインローラーからはみ出したグリスがどんどん溢れてきて困りました。
綿棒で拭き取りながら作業しないとラインにグリスが付着します。要注意。
さすが超密巻き、とっても綺麗に巻けています。(奥は20ツインパワー)
ツインパワーと違うなと思ったのはドラグノブ。
ヴァンキッシュの方が高さと太さがあってつまみやすいです。
とりあえずの感想。
さて、ラインを巻いたところで触っただけの簡単な感想ですが・・・。
空回しの感触は、正直そこまで良くはないというか。
期待が大きすぎたのかもしれません。(笑)
巻き出しも期待していたほど軽くない。
グリス馴染みの問題もあるのかもしれませんが、現状はS字カム方式のサハラやカルディアと変わらない感触です。
目玉機構のインフィニティループ(スーパースローオシュレート)自体は初めて見るわけではないのですが、このゆ〜っくり上下動にある程度目が慣れてくると、普通のスピードの上下動がどうも野暮ったく見えてくるので不思議なものです。
使い心地に関しては勿論これから。
アジング、メバリングを中心に管釣りやバス・ブルーギルなど、いろいろな場面で使い込んでいきたいと思います。
楽しみだ!