こんにちは、訪問ありがとうございます。
本日、朝遅めの起床。
ただいまMLFのREDCRESTが開催されており、経過はどうなってるのかな〜とスマホをポチポチしてTwitterを開いて見ていました。
するとタイムラインにこのようなものが。
【EXIST SF】
— DAIWA BASS【Ultimate BASS】 (@daiwaworks) 2023年3月11日
覚醒する操縦性
Super Finesseの解放
EXIST SFデビュー感性が澄み渡り技と反応は、もっと自由になるhttps://t.co/GrX954dudV#DAIWA #ダイワ#イグジスト #EXIST#キープキャスト pic.twitter.com/60Vadi7JiC
これを目にした瞬間、
嘘だろオイ!!
と思わず口に出てしまったのです・・・。
イグジスト・スーパーフィネス
キープキャスト開催に合わせて、(1月にうっかり情報を一瞬だけお漏らししてしまっていた)新型SS AIRと共に発表されたのがこのイグジストSF。
SFはスーパーフィネスの意。
(引用元:ダイワ公式サイト)
22イグジストLTをフィネス向け仕様へとチューンしたリールのようです。
製品ページを眺めて、22イグジストLTとの違いをざっくりまとめると以下のようになります。
・ボディのコンパクト化
・スプールのショート化(糸巻き部分の高さが圧縮されている)
・軽量化。2000番で155g→135g、2500番で160g→140g
・ラインローラー部、ハンドル部のマグシールド非搭載(ピニオン部のみ搭載)
・最大ドラグ力5kg→3kg
・ラインナップに1000番がある
なお、上記様々の変更によりリール自体の強度や防水性は22イグジストLTに比べて低くなっているとのこと。
おそらく巻き上げ力も小さくなっているのではないかと思います。
スペックだけを見た感想・・・、
『2023年スピニングリールのド本命じゃないか!』
ハイ。
アイデア勝負、とんがった製品も躊躇なく世に送り出す、リールの軽量化にいち早く取り組んできた歴史、そういう昔からのダイワのイメージが体現されたフラッグシップだと思います。
これ、エアリティの立場が無くなっちゃうのでは・・・。
もちろん、価格はおよそ倍の違いがありますが。
それにしても、まさか2023年のド本命がこのタイミングで発表されるとは驚きです。
なぜなのか。
なお、なぜ、
嘘だろオイ!!
なのかと言いますと。
つい最近ヴァンキッシュを予約しちゃったんですよね。
最近ハマっているライトゲームのリールを新調しようと、エアリティと散々悩んだ挙句決めたのに。
こんなド本命を今になって情報出されても、ワシはこんなもの、見とうはなかった・・・!!(涙)
もう予約できるようですが、ウーンウーン・・・。