暑いですね。
夏ですから。
でも気温はまだこれから上がってくる・・・恐ろしい。
最盛期はここから1割アップか、なんて考えると気が滅入ります。
暑くなるからゲリラ豪雨の威力も年々強くなっていますね。夕立なんて爽やかな言葉は最早全く似合わない、恐怖を覚える現象です。
熱いですね。
東京オリンピック。
始まる前は色々思うこともありましたし、大河ドラマ"青天を衝け"が休止期間の割を食うという事実もあって(今作はあまりに出来が素晴らしいので!)少しネガティブな感情を抱いていたというのが個人的な本音だったのですが・・・いざ始まれば感動感激の連続!!
日本の躍進ももちろんですが、その他にも随所にスポーツの素晴らしさを感じる場面があって、オリンピックやって本当によかったなあと、今は心からそう思っています。
さて、この主題では今回と次回で一旦の区切りとします。
釣れたり、釣れなかったりしていた先月から今月にかけてですが。
書いていない、釣れてない日も結構あります。(笑)
特に釣れない日に関しては、
釣れる気がしない→釣れないことをし続けてしまう(あまり考えていない)→結果、やはり釣れない
という、半ば決まった流れが出来上がってしまうように感じます。
暑さで思考も止まりがちになりますし、気をつけないとすぐにドツボにハマってしまうのは注意しないといけないな〜と思いますね。
逆転の一発@ダム1日目
連続ダム釣行。
少し曇っていましたが、やはり暑い1日でした。
朝イチは雰囲気はあるものの空振り。やや沖の表層ベイトについているであろうバスを追いましたが、釣れませんでした。
日が昇ってからは岬の沖ディープを中心に時々シェードにビッグベイトなど。
これも空振り・・・それより暑い。。
昼下がりに風が出てきました。
水面が波立ってブラインドになり、いい感じにシャローに差してきそうな雰囲気です。シャローフラットに移動してジャークベイトを投げてみます。
すると直ぐにゴツン!!という、石にぶつけたような硬い感触の直後、一気にロッドをバットから絞り込まれました。さらに締め込んでいたはずのドラグがギリギリと出ていきます。
うへぇ、こりゃデカそうだ。
ポンピングを使いながら水面まで上げてくると、見えた魚体はやはりそこそこデカい。
なんとか無事にランディング出来ましたが。
エラ洗いの勢いでボートの縁にぶつかってしまい、鰓蓋の上あたりに怪我をさせてしまいました。
本当にごめんよ・・・。
大きくて立派な口です。
49cm、うむ、あと一歩。
しかし大満足の1尾。
風はそこそこ吹いていたので、水押しの強いレイダウンミノーを選んだのですがアタリでした。
その後もう1本追加して納竿。
正直ボウズ覚悟の状況でしたが、少ないチャンスをなんとかモノに出来た1日でした。
続きはまた次回に。