ダイワのバスロッド、ブラックレーベル。通称BLX。
既にSGの6101M+FBを導入していますが、もう1本追加しました。
ブラックレーベルSGがとてもよかったので、LGも買ったらこちらもとてもよかったです。#ダイワ#BLX pic.twitter.com/7oqE8jhzdN
— tsurihito. (@tsuridehitoiki) 2020年8月22日
実際に買ったのは実は2ヶ月以上前のこと、つまり最近買ったスコーピオンよりも前なんです。
今回買ったのはLGの631MHFB-FRというモデル。
長さ6フィート3インチ、MHパワーでファストテーパーのベイトロッド。
そして末尾のFRが指す通り、フロッグ用モデルです。
ダイワのフロッグといえば内山幸也さんですが、その内山さんが監修したロッドなんです。
前回買ったのは高弾性カーボンのSG、そして今回は中弾性カーボンのLGです。また、ナノアロイがLGには採用されていません。
中弾性カーボンロッドなので、『よく曲がる』ものを想像していたのですが、6'3"のMHなので普通に強いです。振ったくらいでは曲がりません。
手で曲げてみても硬い。今まで中弾性カーボンのロッドでは7'以上のものならMHやHを触ったことがあるのですが、それらは強いけども曲がる印象がありました。この長さに詰めるとかなりパリッとするんですね。
組み合わせるリールはタトゥーラSVTW。
以前、このタトゥーラに105スプールを導入した記事をアップしましたが、スプールの色を赤にした理由はこのロッドと合わせるためでした。
グリップのセパレート部分にあるカエルマークが赤なんです。
このコーディネート、いいでしょう?
このロッドを購入した理由は単純にフロッグの釣りをやってみたかったからという事に尽きるのですが、フリッピングロッドみたいに長くて硬いものではなく、ちょっと短くて中弾性カーボンを使っているというところに『フロッグ初心者にも優しそう』という勝手な印象を持ったのでした。
実際、お店で触ってみても気負わず使えそうな感じがしました。
しばらく使ってみたのですが、実はフロッグだけでなく割と他のルアーにも使えるような仕上がりになっているように感じます。
この辺りはまた今度アップしたいと思っていますので。
フロッグの釣り、すごく楽しいですね!
(※使用感などアップしました)